一般社団法人RAS®︎インターナショナル

認定インストラクター　田村　直子

愛知県知多郡武豊町在住。　3児の母

愛知県立半田高等学校卒業

愛知淑徳大学コミュニケーション心理学部卒業

あいち知多農協に就職　子育てを機に退職

その後子どもを6年間自主保育で育てる

2020年3月　RAS®認定ファシリテーターを取得

2023年10月　RAS認定インストラクター®として
特別解放コース、ファシリテーター養成講座を開始


私は子どもの頃から何でもできるいい子として生きてきました。
評価されることや、できたことをほめられることが多かったので
悩むことやこれでいいのかな？と思うことはあっても、
順調な人生のように自分では思っていました。

でも、子育てをするようになって
周りと比べて自分はできていないとすごく落ち込んでしまうことや
思い通りにいかないこと
自分を責めてしまうことがよくあったり、
特に息子が1年生で「学校に行きたくない」となってからは
主人や両親と意見が合わず、苦しい思いをした時期がありました。
そんな時にある医師のメールマガジンで知り
いつかセッションを受けてみたいと思っていたRAS®の
初めてのセッションを受ける機会がありました。

初めてセッションを受けたときに、
いつも起こらないような現実の変化があり、驚きました。
「私の内側が変わったことにより、外側の現実が変わったんだよ」
と教えてもらった時、
「え？じゃあこんな嫌な現実も私が変われば変わるの？
だったら変わりたい！」
とすぐにファシリテーターになることを決意、資格を取得しました。

怒りの感情が昔からほとんどなかったのですが、
初めてRAS®︎代表のセッションを受けてから、
麻痺が溶けて怒りの感情が出るようになりました。

自分の気持ちを話すときにいつも泣けて何も言えなくなってしまっていたのが
泣かずに自分の想いを話せるようになりました。

意見が対立していた夫や両親も
子どもの気持ちに寄り添ってくれるようになり
今では学校に行かない選択をしている子どもを見守ってくれています。
そして、両親には感謝してる。という表面の気持ちではなく、
心から湧き上がってくるような
「本当は大好きだったんだ」という気持ちに気づけたこと。
生きている間に、こういう気持ちになれたことで
両親と過ごす時間が
私の中で、今まで以上に幸せなものになりました。

昔から悩みを相談されることが多く、心のことに興味があり、心理学を学びましたが
患者さんは病気だから一生薬を飲み続けなければいけない。と教わり、
心療内科でのボランティアの経験から、薬ありきの対処法は
私の目指しているものと違うと思い、一旦心理学の道は諦めました。
ですがずっと興味があることは変わらず、独学でいろいろな療法を学んだり
手に取るのは心や精神世界に関する本ばかりでした。
子どもたちを自然療法とホメオパシーを使い育てる中で、
病気は薬ではなく、自分の身体が治してくれると体感。
RAS®︎に出会い、自分自身の体験を通して心と身体の繋がりが腑に落ちました。
根本からの解決、これがずっと私の探していたものでした。

自分が変わることで、自分のまわりの世界が変わっていく体験を積み重ね、
自分が楽になるだけでなく、周りへの影響も計り知れないなと実感しています。
セッションを通して、私の体験や学んできたこと
個性本質で生きることの素晴らしさを多くの方に伝え
心から幸せに生きる人が増えていくことを思い描いて
日々セッションを提供しています。

・RASセッションは医療行為ではないことをご理解ください。

・セッション当日は、無理のないスケジュールでお過ごしになることをおすすめいたします。

・セッション中、お水をたくさん飲んでいただく場合がございますので、セッション前の食事は極力お控えください。

・お水を飲んでいただく宿題が出ることがほとんどです。ワーク内で出たご自身の身体からの宿題は全て自己責任の下、実施することに同意していただいております。 

・コンタクトレンズご使用の方（特にハードレンズ）は、眼球筋運動を行う際、レンズの装着自体に問題はありませんが、目が不快になる場合に備えて念のためレンズを外せるようにご準備ください。

・妊娠中の方・妊娠の可能性がある方は、安定期に入ってからセッションが可能となります。
　妊娠中の方はお申し込みの際必ずお申し出ください。

・お子様のセッションは7歳からお受け致します

・心療内科等で投薬中、精神疾患の方へのセッションは致しかねますのでご了承ください。